『野菜の上手な保存方法』(料理長より)

『野菜の上手な保存方法』

 じゃがいもやカボチャ 玉葱などは低温環境に弱い為、夏場の暑い時期を除いては 冷蔵庫ではなく直射日光が当たらない風通しの良い場所に保管するのが良いです。(カットしたものは冷蔵庫保存する)

 

大根や蕪など葉がついてる場合は 葉が栄養を吸い取ってしまうので切り離して保管するのが良いです。

 キャベツやレタスは芯から痛んでくるので芯だけくり抜いて濡らしたキッチンペーパーを詰めて袋に入れ 冷蔵庫で保存すると良いです。

 

野菜全般に言える事ですが、冷蔵庫にも野菜室というのがある様に、暑いのもダメですが、冷気が強すぎるのはよくありません。そのまま冷蔵庫に入れるより新聞やラップで包んで冷蔵庫に直すだけでも鮮度の保持が全然変わってきます。試してみて下さい。