和歌山の特産品-和歌山県産のお茶

【和歌山県産 茶🍵】

自分もあまり知らなかったのですが、この前お茶屋さんに行って知ったのですが、和歌山にもお茶の産地が3箇所もあるんですね…😳 紹介します❗️

*川添茶(白浜町市鹿野)☘️

日置川上流の盆地 市鹿野地区で栽培されるお茶です。頻繁に発生する霧により日照時間が短いことや、昼夜の気温差により品質の高いお茶が生産されています。紀州徳川家にも献上された歴史があるそうです。

*色川茶(那智勝浦色川)☘️

那智勝浦の山間部、色川地区で生産されるお茶 県内では栽培面積が最も広く 本州一の早摘み茶として知られており、熊野紅茶としても販売されているそうです。

*音無茶(田辺市本宮)☘️

旧本宮町の無音川流域、伏拝地区で栽培された一番茶から作られるお茶です。熊野本宮大社の側を流れる音無川にちなんで命名されています。濃い黄金色でスッキリした味わいが特徴です。

【マメ知識】✨
新茶は一年で最初に摘まれる物で二番茶、三番茶に比べて苦渋みのあるカフェインやカテキンが少なく、旨味、甘味の成分である。アミノ酸が多く含まれているそうです!

また、『八十八夜』🌕という言葉がありますが、これは立春から数えて八十八日目(5月2日頃)にあたる日を言います。八十八夜に摘み取られるお茶☘️は気候条件も含め、極上のお茶となります。その為、古来より不老長寿の縁起物の新茶として重宝されています❗️